« tháng tư 2013 | Main | tháng tám 2013 »

23/06/2013

メモ)サン=テグジュペリがベトナムのメコン川に落ちたときに何か考えただろうか。

ホーチミン市の日本人街??レタントンの路地の中にある小さな古本屋でみつけてきた「夜間飛行」を再読している。

サン・テグジュペリの「夜間飛行」については松岡正剛の千夜一冊 サン・テグジュペリ 夜間飛行が詳しい。
私がくだくだ解説することもないだろう。一読を。

こういう一文がある。
>引用開始

” この作品でも十分に伝わってくるのだが、サン=テグジュペリの「飛行する精神の本来」をさらに知りたいのなら、『人間の土地』を読むべきだ。堀口大學の訳で新潮文庫に入っている。不時着したサハラ砂漠の只中で奇蹟的な生還をとげた飛行家の魂の根拠を描いた。小説とはいえない。体験と思索を摘んだ文章の花束のようなもの、それらが「定期航空」「僚友」「飛行機」「飛行機と地球」「砂漠の中で」「人間」というふうに章立てされている。
(略)
と、ここまで書いてサン=テグジュペリの話をおえるわけにはいかないだろう。では、『星の王子さま』はどうなのかということだ。
 結論ははっきりしている。この名作は『人間と土地』の童話版なのである。”

>引用終わり

実は「人間の土地」が一番好きだ。
バンコクの古本屋で買って、ミャンマーへの一人旅の間に、繰り返し読んだ本である。
どこで買って、どこで読んだか覚えているということは相当、気に入って読んだということだ。

ちなみに当時買ったのは、宮崎駿の解説が入っていない文庫バージョンである。

『星の王子さま』との関連は気づいておらず、単純に”辺境・秘境の旅”ジャンルとして読んだのだと思うが。
(影響されて、意識の流れを描写して旅行記を書こうと思ったことがある。)


その『星の王子さま』リアル版の「砂漠の中で」という章。
サン=テグジュペリがリビアの砂漠に不時着して奇跡的に生還するまでの話。

彼はベトナムのサイゴンに向かって飛んだ。
その目的は賞金稼ぎで金のためだった。
準備不足のために「計画ははじめから失敗が予想されていたという。(『星の王子さま』のひと 新潮文庫)


*賞金獲得の条件は当時の記録の87時間を破ること。
ちなみの現在、ホーチミン市(タンソンニャット空港)からフランスのリヨン(サンテクジュペリ空港)まで、パリで乗り換えて17時間ほどで着く(AIRFRANCEサイト

その前年に、サン=テグジュペリはメコン川に不時着している。
メコン川・・・・・。

メコン川に不時着したときにサン・テグジュペリは何を考えたのだろうか?
そんなことが、気になって
「人間の土地」のなかで、メコン川に不時着したエピソードのこと、ベトナムについて、どこかで触れているかと読み返したが、記述はみつからなかった。

「人間の土地」には砂漠、岩石と砂のことばかりだ。

ただし、こういうくだりがある。

”砂は金色に輝いている。神よ、この遊星はなんと人影のないことでしょう。河や緑陰や人間たちの聚落が、幸福な偶然の組み合わせのおかげであるように思われてきた。
岩石と砂の部分の広大さよ。”

サン=テグジュペリにとってメコン川とは幸福な偶然の組み合わせにすぎなかったのだろうか。

そして、サイゴンは賞金獲得の目的地にすぎなかったのだろうか。

今日も私は幸福な偶然の組み合わせに感謝して、店内に緑を茂らせたホーチミン市のカフェでぼーっと過ごしている。

最近のもっぱらの思索は
ベトナム人にとって目に見えない大切なものって何だろうか?
ということだ。

アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ・年譜

”1934年
エール・フランス社の宣伝課に入る。サイゴンまで長距離飛行するが、メコン川で不時着事故を起こす。


1935年 

「パリ=ソワール」誌の派遣記者としてモスクワに1ヶ月滞在。脚本を書いた映画「アンヌ=マリー」が成功を収める。これらで得た金をすべてつぎ込んで最新のシムーン型機を買う。この飛行機で各地を講演してまわる。12月29日朝、15万フランの賞金がかかったパリとサイゴン間の最短記録に挑戦して飛び立ったが、夜リビア砂漠に不時着して3日後に隊商に救われる。”



クリックよろしく。↓

にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村



夜間飛行 (新潮文庫)



人間の土地 (新潮文庫)



『星の王子さま』のひと (新潮文庫)


| | TrackBack (0)

22/06/2013

ベトナムの歩き方 マイナー国境 XA MATを越えてカンボジアへ

マイナー国境 XA MATの越え方。

Xa Mát(ベトナム側)Trapeang Phlong PirT(カンボジア側)はベトナムからカンボジアに抜ける陸路コース。

カンボジアへの陸路はMộc Bài(ベトナム側) Bavet(カンボジア側)国境が一番ポピュラーです。
ベトナムの国境一覧(ベトナム語)

XA MAT国境越えのメリット。
 1.まったく、混雑していない。VISAがとってあれば最速。
 2.クラチエ(KRATIA)、STUNG TRENG、SEN MONOROM ,ラオス国境越えなら、距離的に近い。
   クラチエは川いるかウオッチングができます。
 3.シェムリアップに行くなら、コンポンチャムに一泊してメコン川を見ながらのんびり過ごせる。
   プノンペン嫌いな人にお勧めw

20120126_172515
クラチエ(昨年の訪問時)

XA MAT国境越えのデメリット。
 1. カンボジア側の交通機関が不便。
午前中早くに国境を越えれば、各地にバス便があるはずだが。
   
 2. *ベトナムからツアーバスが出ている気配がない。
    Mộc Bàiをツアーで越える場合は、国境越え手続きはすべて旅行社側でやってくれます。らくちん。


所要時間は適当です。

1.BEN THANHバスターミナルからAN SUONGバスターミナルへ。5000ドン。所要時間 約30分。

2.AN SUONGバスターミナルからミニバスXA MAT行き(75000~80000ドン 400円ぐらい)に乗り換え。
  所要時間 2時間少々。行き先はTAN BINHとも表示されているが同じ。

*BEN THANHバスターミナルからCU CHIバスターミナルまで行って乗り換える方法もあり。

20130426_095156
下見に行ったときのチケット売り場の画像。連休に入ったら8万丼に値上がりしてた。

今回のルート(赤いライン)
Mapxamat

Mapxamat2


バスを降りて歩いて5分ほどで国境(CUA KHAU)へ。
迷ったら、その辺の人にCUA KHAU O DAU?と聞きましょう。
バスに同乗した幾人かは同じように国境に行く人がいます。

国境 ベトナム側。

20130427_113934
建物の中は誰もいない。さすがマイナー国境。

20130427_114056


カンボジア側からみる。

20130427_115401


ゲートがあって、横に小さな小屋があるので、そこでカンボジアVISAを発給してもらう。25USドル。
(追記。調べてみると旅行者VISAは20USドルのはず。ごまかされた可能性濃厚!!)
その向かい側で入国手続き。

国境を越えるとカジノができている。Moc Bai国境と同じだ。

国道7号線までバイクタクシーで移動。突き当たるまで。一人2ドル。

7号線でクラチエ行きの乗り合い便を捕まえる。

7号線をコンポンチャム方面に戻って73号を北上コースで乗り継ぎすることとなった。
国境を越えたばかりで、相場がわからず、ボラレタような。
カンボジア語の”How much?”と”数字”も覚えてなかったので、値段交渉がかなりキツかった。

下記の時刻表をみると、距離的にもトータルで5ドルくらいが相場だと思われるが、
たぶん倍近く払ってしまったよ。。。。。

参考。

カンボジア クラチエ発 長距離バス時刻表。
チケットはクラチエの各ゲストハウスで取り扱っている。

201304030

ホーチミン市へのダイレクトバス(ローカル乗り合い?)がある模様・・・・。
ラオス行きもある。

カンボジア クラチエ発 長距離ミニバス時刻表。

20130428_100516

カンボジア国内 長距離バス時刻表。

20130429_072102

ランキング参加中。

にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村


| | TrackBack (0)

18/06/2013

もえもえ系ノマド女子の日刊SPAべともえ記事が削除な件で「ノマドと社畜」を読み返しながら海外サバイブ女子のビジネスモデルを考える

というわけでありまして。

書きにくいよ。ベトナムのサイゴン日本人コミュニティが狭いから書きにくいよ。
と、いいながら書く。

「ベトナム在住日本女子に取材したメイドカフェべともえに関する記事が、事実と異なっており、関係者の指摘により削除された」というのが事件のあらましなわけですわ。

詳しくはtogetterで↓
【ベトナム】べと☆もえは誰がプロデュースしてるの?【メイドカフェ】

彼女の萌えやオタクカルチャーの衣をはがせば、
「海外で仕事をしている若者」「就職しないノマドな働き方」
という、ちょっと前にもてはやされたノマドの流れにぷかぷか浮かんでるんだと思う。

参考 ノマドと社畜 ~ポスト3・11の働き方を真剣に考える

日本のオタクカルチャー商売を再使用しようというところはタイムマシン経営といえなくもないけど。

togetter読むと彼女のビジネスモデルは


1) 初期のスタッフであったが、現在もべともえのプロデュースにかかわっていないのに、かかわってるかのように周りに思わせていた。(日本人在住者からも証言あり。twitter上でも本人の発言あり)

2) 現在のべともえアドバイザー(事実ではない)ということで日刊SPAにべともえ紹介記事(連載のようだった)を書いてもらった。

3) ベトナムメイドカフェシーンの第一人者として、Voyaginでツアーを募集していた。→2)を利用して集客かな。


うまく当たれば3)のVoyaginで利益があがっていくという仕組み。
なるほど。

しかし、Voyaginのこの価格(一人21851円)だと月に3人の客がつくと、楽にベトナムで生活できますな。マジで。
俺の月の生活費(家賃込み)が500USDですから~。

さて、彼女の案内するメイドカフェはThe Other Person Cafe*1とべともえかと思います。
どちらも場所がわかりにくいから、初めて人は案内がないと行きにくいのは確か。

(が、カフェはドリンクが2万ドン(1ドル)からせいぜい4万ドン(2ドル)までだと思うので、お金ない人は自分で行ってみましょう。べともえは日本語できるスタッフがいるはず。住所は文末にあげておきます。)

こういう商売はベトナム人こそがやるべきだな。
(というか、ベトナム人に参入されたら一発で終わるな。)

そこで、前出の
twitterで有名な@May_Romaさんの「ノマドと社畜」から引用するんだけど。


”ノマドになるためには「自分にしかできない」ことを常に意識して、知識やノウハウを磨くことが大事です。”

つまり、彼女の設定は、
自分にしかできない=萌えカルチャープロデュース、というわけなんだが。
しかし、知識やノウハウを磨いているのか?
自分にしかできないことがあれば、べともえプロデューサーを騙る必要はないわけだからね。

あと「ノマドと社畜」に英語やっとけと書いてありますね。
以下、引用。

”私がノマドになりたい人に英語を身につけることを薦める理由は、以下の3つです。
1.自分を差別化する(略)
2.「サービスや商品」を世界中に売り込む(略)
3.日本以外でも働ける(略)”

重要なのは2.「サービスや商品」を世界中に売り込むですかね。
前述のVoyagin
SAKANA chan with Moemoe Vietnam HMC TOUR*
読みながら、確かにやっといたほうがいいなあとシミジミ思いましたよ。
自戒をこめて。

最後に、クラウドファンディングのシステムでベトナムでの生活費を無心するのはどうかなあ。
これ。
ありなのか?


◇Twitterでも指摘されていたけど、ベトナムに住んで、Voyaginで募集してガイドで稼ぐと、旅行業の資格とってない場合はイリーガルになるはず。儲かりはじめて評判になったら、追徴きて終了モデル。


*1 The Other Person Cafe 住所:14 Ton Dat Dam ,P Ben Thanh,Q1.
  Ben Thanh市場からタクシーで2万ドン以下??

FACEBOOK https://www.facebook.com/TheOtherPersonCafe
ベトナム語の記事はこのThe Other Person Cafe
日本語の紹介記事。ベトナムのメイドカフェ 客の名前の首輪するサービスが好評


*2 ベトナム初のメイドカフェのべともえ。住所:3F, 203 Nguyen Van Thu St., Dist. 1 電話:(08) 6657 5448
 一階はマッサージ屋さん。日本語できるスタッフがいる。Ben Thanh市場からタクシーで5万ドンくらい。
 

ランキング参加中。クリックよろしく。
にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へ
にほんブログ村

| | TrackBack (0)

ベトナム あなたの給料教えてくださいシリーズ 15 BUON ME THUOT市 NHA HANG MUI NE

ストック放出!!!!(2ヶ月前なので、若干、記憶があいまい)

バンメトートでも聞いてみました。
ムイネー(03-05 nguyen dinh chieu TP.BMT)というシーフードレストラン。

英語堪能な女子。

20130420_200723

あなたの給料いくらですか????

月120万ドンです。
え~~、安い。勤務は何時から?
5時から10時。
昼間は学校に行ってるの?
家にいます。

給与水準はホーチミン市とあまり変わらないかなあ。
英語できる割には安いのかなあ。


クリックよろしく↓

にほんブログ村 海外生活ブログ ホーチミン情報へ
にほんブログ村

| | TrackBack (1)

ベトナムの歩き方 バンメトート Buon Ma Thuot

バンメトートの歩き方です。
自分で歩きたい人向け。

0 観光MAP(ベトナム語)の入手
 サイゴンバンメ ホテルのTOUR DESKにて無料でもらいました。バンメトートは情報が少ないので重宝しました。

レストラン情報もきっちり載っています。


1 Ako Dhong村に行くには

サイゴンバンメホテルからタクシーで3万ドン台。バイクタクシーで1.5万~2万ドン。
歩いて30分くらい。

2 LAK湖へ行くには Buon Ma Thuot – Lak lake

20130419_121855

サイゴンバンメホテルがあるロータリーのバス停(地図1上のB)から路線バスが出ています。
バス停で客待ちしているバイクタクシーの運転手に聞いて確認すること。
30分に一本くらい。2万6千ドンだったかな。1時間少々。
象に乗れます。

空港から直接LAK湖に向かいたい場合は地図2のCを上記の路線バスが通ります。時間を削減できます。

地図1
Map1

地図2
Map2

3 バンドンへ行く Buon Ma Thuot – Buon Don

サイゴンバンメホテルがあるロータリーのバス停(地図1上のA)から路線バスが出ています。
バス停で客待ちしているバイクタクシーの運転手に聞いて確認すること。
30分に一本くらい。1時間弱。
象に乗れます。

3 滝に行くには Draysap滝(DAK NONG省)-Draynur滝(DAK LAK省)

サイゴンバンメホテルがあるロータリーのバス停(地図1上のA)から
Draysap滝を通る路線バス(KRONG NO行き)が出ています。
車掌にThac(滝)と言えば滝の入り口ゲート前でおろしてくれます。
*バイクならDraynur滝(DAK LAK省側)からのほうがアクセスが良いかも。

20130421_142128
↑雨季前(4月)でちょっと水が少ない。

バス停で客待ちしているバイクタクシーの運転手に聞いて確認すること。
1時間に1本か?1時間くらい。
市街北のバスターミナルに行くともう少し本数がでていると思いますが未確認。

にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村

| | TrackBack (0)

05/06/2013

ベトナム あなたの***の値段を教えてください!!新シリーズwww

いつもの38Cでございます。

20130603_222151


あれっつ?かわいい服だよね?

(服褒めは会話の基本ですね。)

いくら?

(情報収集はベトナムでは基本です。)

で、で、結局、ファッションの価格をすべて聞いて見ました。

20130603_222315

1)黒とピンクのワンピース 100万丼

2)緑のドーナツ状のジェイドペンダント 200万丼
  2009年に買ったのと強調!!なにか縁起ものなのかしら・・・。

3)ゴールド色のヒール 20万丼。

4)緑のペティギュア+マニュキュア 施術が2万5千丼。
 ジェイドと色を合わせてるのかな?

5)首筋上の蜘蛛のタトゥー 40ドル・・・・・。
 日本人から大不評。

番外 隣に座ってるジェニーがパンツは20万丼だと言っておりました。
    高いの!?安いの!?(画像はありません)


クリックよろしく。

にほんブログ村 海外生活ブログ ベトナム情報へ
にほんブログ村


| | TrackBack (0)

« tháng tư 2013 | Main | tháng tám 2013 »