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20/03/2013

「ベトナムでスマホよりノートPCが人気の理由」を読んでホーチミン市で考えた。ベトナムの若者のバイク離れはいつ??

twitterのタイムラインにベトナムでスマホよりノートPCが人気の理由のリンクが流れてきた。

読みにいくと山谷 さん@yamayaTが書かれた記事。

>引用開始。


 家電量販店でもノートPCのほうが売り場に大きなスペースを割かれ、場所に比例するように携帯電話・スマートフォンコーナー以上に人々がノートPCを物色している。
(略)

ノートPC人気の理由はネットカフェ

 このようにノートPCがいまだ人気の理由は、そこかしこに公衆無線LANを提供する店があり、甘いコンデンスミルクが入った濃厚なベトナムコーヒーを飲みつつ、そこでノートPCを広げて動画サイトやFacebookを見るなど息抜きすることがPCユーザーの間で習慣化しているため。

 地方都市でも大都市でも「WiFi」の文字が書かれたカフェがあり、ベトナムの出先でのネット接続はすごく便利だ。
山谷剛史の「アジアIT小話」 ― 第43回


>引用終わり。

対象は日本に住んでいる読者だとは思うが、ベトナム在住者からみれば物足りない内容ではある。

というわけで、
在住者のはしくれとして、ホーチミン市の外資系カフェでアメリカーノを飲みながら考えた。
(濃くて甘いベトナムコーヒーに飽きてます。)

20130320_101033
(カフェにて。ノマドスタイルの人々。アップルの人気高い・・・。)


「ベトナムでスマホよりノートPCが人気の理由」という記事のタイトルは
今でも、ベトナムではスマホよりノートPCが人気なの?という疑問なんだと思う。

現在のスマホとノートPCの関係といえば、

1.ノートPCからタブレットに移行している。
(2011年11月のアスキーの記事参照)
タブレットはノートパソコンの代わりになるか試す

2.スマホの大型化・高機能化でタブレットに近づいてる。

流行はスマホ(タブレット)に向いている。もう(ばりばり文章入力するのでなければ)ノートPCいらない。

ということなんだと思う。

山谷 さんは記事の最後の部分で決定的なスマホコンテンツのないベトナムということにも触れている。
ベトナムでスマホの普及が遅れている理由のひとつなのだろう。


「ベトナムでスマホよりノートPCが人気の理由」を私も考えたのであります。

私が思いついたその理由は
バイクの普及率が9割以上だから!!!

>引用開始

ホーチミン市の人口は約700万人。
は年々増加し、朝晩の通勤時間はロータリーや通りなどはバイクであふれかえります。まさにバイクの洪水と言っても過言ではありません。ホーチミン市のバイクの普及率が97%という統計はそれらの光景を見ると納得できます。
岐阜新聞 ベトナムのホーチミン 外資系企業が進出 社会主義と異なる印象 より

>引用終了
(ジェトロに統計があるとは思うんですがちょっと手抜きで。)

次に
田端さん@Tabbataの以下の記事を読んでほしい。(強調は筆者)
>引用開始

最近、「若者の車離れを食い止めるいいアイデアを出して」と言われたらどうするだろうと、ずっと考えている。なんで車に乗らないか…スマートフォンが出てきたらますます乗らなくなる、と思った。なぜかというと、同じ能力で同じモチベーションで働いているビジネスマンが2人いるとしたら、車通勤30分の人と電車通勤30分の人では、電車通勤の人の方が30分間にSNSやメール・資料チェックなどで仕事ができる。最近では、地下鉄でも使えるし。車の運転自体が楽しいという人も10人に1人か2人いるかもしれないが、ほとんどはただの移動手段だとしたら、クルマ通勤は時間を無駄に使っていることになる。


『「高感度な消費者」という言い方は消費者を馬鹿にしている。』~田端発言録:【パネルディスカッション】2013年の展望 時代をつかむ高感度層はどこに?

>引用終了
つまり、ベトナムのバイク普及率9割以上=ほぼバイク通勤のもとでは

スマホで「SNSやメール・資料チェックなどで仕事」という場面がありえない。
仕事は置いておいても、通勤時間にスマホ(携帯)でニュースをチェックしたり、youtubeみたりも当然できない。

日本では東京メトロ、全線で携帯電話の利用が可能に 21日正午からと、どんどん通勤者には便利なってるのに。
まったく。
(街中ではひったくりが多発するため、高級品であるスマホは鞄から出していけないのがベトナムの常識だしね。)

ベトナム(ホーチミン市)には公共交通機関で通勤するという考えがそもそもないこともある。
地下鉄もまだ工事中だし。
唯一の公共交通機関であるバスは、スマホを買う層(中流以上)は利用しない。
バスは家庭にバイクがない人(買えない人)の乗り物なのである。または学生かな。

ベトナムではまだまだスマホは見栄はりの小道具だということです。
*山谷さんによれば中国でも2年前はそうだったのこと。

どんだけ使ってないんだといえば、こういう調査がありました。

スマホのアプリの利用率が日本で81%に対してベトナムでは31%なんです。

20130321_110716
http://jp.nielsen.com/site/documents/translationSmartphoneInsightsStudyJun2012_SG.pdf


スマホで見栄をはるならiPhone。
ホーチミン市の高級カフェではiPADも結構みかける。
ノートPCで見栄をはるならMacBookですよね~。(上記画像参照)
ノマドですね~。

で、何が言いたいかといえば、ベトナムでのスマホの本格的な普及は

ベトナムの若者のバイク離れが起きるのを待つしかない!!!
ということで。。。。。
そんな結論でいいのかw
地下鉄いつできる??

結局のところ。
ノートパソコンの値段はスマホと変わらない。下手すればノートパソコンのほうが安い。
だったらノートパソコンがいいんじゃない???と、いうことではないかと思う。
繰り返すけど、ほとんどの人は通勤時間にはスマホは使えませんので、
実を取れば、まずはノートパソコンということかなあ。


追記

<市内バス事情> ハノイでは、2050 年までの人口増加、都市化の進展を見据えた 2030 年までの都市開発計画が発表 されている。5 つの衛星都市、9 本の都市鉄道、その他高速道路、環状道路の建設が計画され、当初 計画に大幅に遅延しながらも着実に建設が進んでいる。 (略) そんな中で私は短い距離ではあるがバスで通勤をして半年以上になる。バスは御承知の通り、市内 であれば一回乗ると 5、000 ドン(日本円で 20 円くらい)、定期券も販売されており、私の場合は月 14 万ドン(日本円で 500 円くらい)である。バス路線は市内外を網羅しており、また本数も多い。 ベトナム人もバイクを保有できる人は通常市内バスには乗らないので、 学生とか貧しい人の乗り物と言われている。 スリも多いと聞くので要注意ではあるが、外国人にも慣れれば本当に便利な交通機関である。
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