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26/09/2006

オレステスを観る

蜷川幸雄の「オレステス」を観る。藤原竜也が中嶋朋子と抱き合うと、(藤原竜也、顔デカっつ!)と思ったのと、藤原竜也に真横。(席はC列通路側)で熱演されたので、汗か、水しぶきかわからないけど、かかりそうでちょっとイヤでした私は特別に彼のファンというわけではないのですよ。やたら、雨を降らせる舞台でしたね。最前列は膝にレインコートかけてました。

ギリシャ悲劇には余り詳しくないので、どこが蜷川の解釈かは、ちょっとわからないです。どうもオレステス=テリスト、みたいな解釈か。これって一般的なんでしょうか?

    1. アガメムノンがトロイア遠征のために娘のイビケネイアを生け贄にする。
    2. アガメムノンの妻がそのことを恨んで、夫アガメムノンを娘の復讐のために殺害する。
    3. 父親の復讐のためにオレステスが母親を殺害する。
    4. オレステスは母親殺しの罪で有罪(市民による裁判)となるが、戦争の原因となった母親の姉であるヘレネを殺すことで、失地回復をしようとする。

どの殺人も、その時々の正義に基づいて正統化される。そして復讐が連鎖していく。

4.の部分がオレステスのストーリーなのですが。

ラストにアポロン神が降臨しての大岡裁き(ギリシアの神だからちょっと違うか?)で一件落着ってどうなのよ?????と思うのが普通でしょ。そこを、どう納得させるか?

戦争続きだった当時のギリシャ人の感覚では、そういう解決にしなければ、やってられない気分だったのだろうという解釈はあるのだろうけど。(パンフによる)

やはり現代人としては受け入れにくい。

最後に、天井から客席に大量のチラシが降ってくる。アメリカとイスラエルとパレスチナとレバノン、それぞれの国歌と国旗が書かれている。というのは、あからさますぎ。こんな演出いらないんじゃないのか?

現実の紛争は、神が登場して、解決してくれるわけでもなく・・・・・。

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19/09/2006

呪いの言葉

内田樹先生の「子どもは判ってくれない」(文集文庫)を読んでいる。私はいつもすこぶる「大人」の論理な内田先生のファン。といいながらも、文庫と新書しか買わないし、買っても一気には読まないのだけど。

で、呪いのコミュニケーションというエントリー(っていうのかな?)があるのだけど。ハラスメント=呪い だというのが話のとばくちで。

田口ランディの「根をもつこと、翼をもつこと」を読んで、内田先生は胸を衝かれたと書かれている。私も内田先生のこれらのパラグラフを読んで胸を衝かれる。

このような「ハラスメント」的呪詛の根にあるのは、「他人の生き方に影響を与えたい」という「関係への渇望」なのではないかと私は思う。

(「子どもは判ってくれない」P184)

セクシャル・ハラスメントは主に職場と学校を想定しているけれど、「呪いとしてのハラスメント」のもっとも活発な培養基は家庭である。親子関係と夫婦関係のうちで今も「呪い」はとめどなく増殖している。

しかし(以下略)           

(「子どもは判ってくれない」P188)

私は呪いに弱い、呪いに敏感なのだということを改めて感じてしまうのだった。

世間の親子間の殺人事件って呪詛返しかしらん?

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18/09/2006

メモ AK47とAKB48

大半をウィキペディアから抜粋してコピペ。日本が誇るAKB48に注目(笑)。

各国で生産されたAK

AKを基に開発されたものも含む。

国名名称  相当品、備考
中華人民共和国56式自動歩槍
56-1式自動歩槍
79式
86式自動歩槍・95式自動歩槍
AK-47III型、スパイクバイヨネット装着
AK-47S
ドラグノフ狙撃銃
ブルパップ
朝鮮民主主義人民共和国
(北朝鮮)
58式小銃
68式小銃
 AK-47III型
AKM
ドイツ民主共和国
(東ドイツ)
MPiK・MPi-KmS
MPi-KM・MPi-KMS-72
MPi-AK-74N・MPi-AKS-74N
AK-47III型・AK-47S
AKM・AKMS
AK-74・AKS-74
ポーランドPMK・PMKS
PMKM・PMKMS
タンタル
ベリル
AK-47・AK-47S
AKM・AKMS
AKS-74
 
ユーゴスラビアM70・M70A
M77
ルーマニアAIM・AIMS
FPK
AKM・AKMS、ハンドガードにグリップ付属
ドラグノフ狙撃銃、機構はAKM
ハンガリーAK-47
AMD-63
AMD-65
AK-47III型
AKM
AKM短縮版、折り畳み銃床
ブルガリアAK-47・AK-47S
AKM・AKMS
AK-74
日本AKB48

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太陽の世界とグインサーガとダークタワー

半村良が書き始めた「太陽の世界」というファンタジーがある。

半村良から「太陽の世界は80巻で完結」だと聞いた栗本薫。私は100巻完結・・だと「大人げない発言」をしたのだと記憶している。

栗本薫はかってグリーンマイルの後書きでも、キングに対抗意識を燃やして、非常に大人げないことを書いていた。あまりにくだらないので記憶にない。

新潮文庫のダークタワーⅢの解説では、もう大人げないというか・・なんというか・・・キングの解説でこんなこと書くな!!!怒り心頭です。こんな感じ。

というか、私はこの世界、好きだなと思いますが、重たすぎて、これが100巻あったらウザイです。これはやはり6巻7巻、いって10巻というところで、「ああすごいなあ。キングはさすがだなあ、やっぱりキングだねえ」と喜ばれるような、重量級のダークノベルでいいんじゃないか。構成的にも恐ろしく凝っていますし、文体も登場人物も凝り凝りです。おまけに暗いのなんのって(笑)(笑)

以下略

さすが、栗本薫ですね・・・・。人の本の解説で(笑)(笑)ってどうなの?完全にバカにしてる。キングもほとんど読んでないみたいだし。グリーンマイルもゲラで読んだきり?とか書いてるし。解説を頼んだ新潮社も何を考えているんだか。

今は亡き半村良の「太陽の世界」は20巻までも書かれず、当然、未完なままだけど。ファンタジーは終わりのない物語だと思っている私にとっては別に未完でもいいじゃないか・・。

読者は続きを待ちわびる。そのうち、作者は死んでしまう。というのもある意味、読者にとって幸せじゃないかと思ったりもするわけです。

まあ、100巻を突破したグインサーガ。昔からの読者が不幸とは言いません(笑)(笑)

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13/09/2006

名前の意味

悠という字の意味について、ワイドショーやブログがあれこれ語っている。

白川静先生の字統あたりにはなんて書いてあるんだろう。私の名前が白川先生によれば「行き倒れの死者が逆さまに成っている」のをあらわしているとかで。やはり字統を開いてみたいじゃないですか。

(ま、私の名前のことは字統ではなく、某所のトイレの壁に貼ってあった白川静カレンダーでたまたま知ったわけです。)

名前の文字に意味を求めるっていうのは日本だけの文化なんだろうか?前からの疑問で。名前は名前で意味は関係ないという人がいたもんですからね。感覚的には単なる同音異義語らしい。日本名だったら同表記異義語であるという解釈も成り立つね。

名前の文字の意味という話になると思い出すのは。高校の時、K夫という名前の友人がいた。その彼の話を書こうと思ったけどうまく書けないので今日はパス。

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12/09/2006

久々の中国株

久々の中国株取り引き。そろそろ金も売り時みたいな雰囲気なので、紫金を売り。前場の安値で売ってしまったけど。6倍になったからよしとしよう。

中国国際航空を買い。キャセイと比べるとサービスなんかはダメだけど、キャセイの大株主になったので買い候補にいれてました。やはり買い急ぎか?という気もしないでもないが・・・。

本日の取り引き

  • 紫金鉱業 2899.HK 6000株 3.58HKD 現物売り
  • 中国国際航空 0753.HK 4000株 3.08HKD 現物買い

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09/09/2006

二つの炎上ネタ

ここ数日で、炎上ネタのエントリーが二つあがっている。この二つのエントリーを読むと炎上とはなんであるかがわかった気になる。

一つは吉田 望氏の

私の「ブログ炎上」体験記 新潮45 2006年1月売 全文掲載

今ネットの旬な話題に「炎上」がある。これは「祭」とも呼ばれる。たとえば社長の殺人予告騒動にまで発展したエイべックスの「のまネコ騒動」は記憶に新しい。スキャンダルの膨大な情報、噂、顚末がネット上に飛び交い、ゴシッブとなることを指す。祭は2ちゃんねるでの膨大な書き込みを、炎上はさらに個人のネット日記「ブログ」に突撃隊が参入、火達磨状態になることをさす。

ブログ主が自ら、炎上を引き起こす過程が詳しく書かれている。

もう一つは切り込み隊長の

乙武洋匡氏のブログの小炎上で寄せられたコメントを深く吟味する

過日、乙武氏が記したブログでのエントリーの内容が遺憾であるとして、本件について多くの批判コメントが寄せられた。読む限り、乙武氏の記述はこれといって問題はなく、もっと深淵な問題に目を向けるべきだというメッセージであると思われたが、読み方によっては皇室を軽視する表現にも見えるために批判されたものである。


http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_f549.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B4%8B%E5%8C%A1
http://sports.cocolog-nifty.com/ototake/2006/09/post_fa1a.html

私は、炎上を喜びいさんで見に行くほど、熱意がないのだが、切り込み隊長のブログ炎上時におけるコメントの批評はなかなか、心に沁みますね。様々なコメントの付け方が「あるあるある」状態です。

炎上時の楽しみ方を指南している、とも読める、久々の好エントリー。コメント技術を磨こうという志ある人に必読か?

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