mixiのこれから
mixiが9月14日に東証マザーズに上場する。公募価格が150万円あたりのようだが、既に初値予想が300万円などと、かなりエキサイトしている。
大西 宏のマーケティング・エッセンスでこんなエントリーがあがっていた。
ほんとうにmixiは、とうよりも現在のSNSは、このまま普及し続けるのかという疑問がふっと湧いてきます。
ということなのだけれど。たしかにmixiの成長はもう終わりかも。繋がりを求める、そして文章によってコミュニケーションがとれるアクティブなユーザー層がmixiを拡大させてきたとおもう。けれど、これから増えていくのは受動的なユーザーばかりになるとおもうのだ。(または2ちゃんねらー的なユーザーか?)
アクティブなユーザーは逆にもっと小規模のSNSに移行していくだろうし。情報の書き手がどんどん離散していくとおもう。mixiの用語でいえば、これからは「足跡」ばかりが増えていくということ。
湯川鶴章さんのIT潮流でこんなインタビューがあった。
ミクシィはポータルになるのか-笠原健治氏
今回もミクシィの笠原健治さんにお話をうかがった。テーマは「ポータル化」。
- ポータルを意識すると変な方向に進むので、あくまでもコミュニケーションが主体のサイトを目指し続ける
- 結果としてポータルっぽくなっているかもしれないけど、ポータルを目指していくものではない
「ポータルを目指していくものではない」とはいえ、これからmixiはポータル化していくのではないだろうか。コミュニケーションを求めるユーザーの比率が減っていくと思うからだ。
mixiはマザーズ上場で莫大な資金を得るはずだけど、下手なmixiの機能強化は止めて欲しい。mixiは機能+使いやすさのバランスで既に完成形だとおもう。
ポータル化したくないなら、このまま枯れたSNSにしてしまったほうがいい。
次は、mixiの会員数増加ではなく、まったく新しいコミュニケーションの場を創造してほしいけれど。毎月のmixiの会員数の伸びで株価が上下したりして、上場するとそうもいかないんだろうなあ。
| 固定リンク
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Nui Xao食った。(2011.01.06)
- ベトナム生活 VinaPhoneで3G契約とデータプランU30加入(2011.01.04)
- とりあえず復活させてみた(2009.04.27)
- あらためて、あけましておめでとうございます。(2011.01.02)
- デタムで(2011.01.01)









コメント