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18/05/2006

草枕について

いつだったか、*野*道に行ったときに、石段をのぼりながら、つい、つぶやいた。

山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に 棹させば流される。 意地を通せば 窮屈だ。

草枕は、理屈っぽい男が、旅行にでかけ、不思議少女的な行動をする出戻りの女性に翻弄されるというのがおおまかな話ですね。

夏目漱石の主人公はどこかしらイヤな奴が多い。夏目漱石の性格がでているんでしょうか。

草枕の主人公も画工というふれこみだけど、最期まで絵をかかない。画工というのはぜったいでまかせだ。

草枕メソッド

2005-07-12-1 / 草枕メソッド 

草枕メソッドとは「~(し)ながら、こう考えた。」で始める文章作成法。http://nais.to/~yto/clog/2005-07-12-1.html

はてなにこんなことが書いてあった。一度は感心しかけたが、あまりにも応用しやすい作成法であることに気が付いた。

内田先生は

「非人情」というのは夏目漱石の造語であることをそれからしばらくして寝床の中で思い出した。
『草枕』という小説は全編「非人情」とは何かをめぐる哲学的考察である。

と書きはじめて、非人情三人男というエントリーで草枕について語っている。なんとなく、夏目漱石風の書き出し。結構、影響力あるんだよね。夏目漱石の文体というかリズムは。非人情については、私も考えてみたいと思いながら。

続く・・・・・かも。

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