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11/02/2006

ベトナム株

ちふさんが、ちふ的株日記でベトナム株ファンドのこと というエントリーをあげていた。中国情報局でベトナムに10年前の中国を重ねる:民営化ファンドは? 2006/02/10(金) 23:10:01 [中国情報局] という記事を書いている、とのことで早速読みにいった。

  ベトナム民営化ファンドの話に戻すと、ベトナムの今後の成長は、疑わないところですが、このベトナム民営化ファンドは本当にしっかりと運用してもらえるのか、これは疑うところから入るくらい、慎重に考えたいと思いました。ベトナムは、

私も慎重派なのです、というか、結構、現時点ではベトナム株に対して否定派なんですよね。

というのは、もともとベトナムで仕事をしたことがあって。

怠け者のベトナム従業員に手を焼き。会社の備品を横流しするベトナム人に呆れ、出入り業者と談合して蓄財する幹部。従業員採用時に紹介料を取る幹部。などなど、散々、日本の倫理観とは違うベトナムをみてきたせいなのです。だから、個人的な経験でバイアスがかかりすぎて、よけい悲観的になっていると思うのですけど。

勤めた会社がベトナム国営企業との合弁で、派遣されてきた幹部・副社長と経理長が・・・・・・・・。だったので、結局は国営企業に関してかなり不信感をもってしまったわけです。現在の国営企業が民営化するとしても、体質はなかなか急にはかわらないのではないか?と。

ベトナム人すべてが勤勉ではないということです。ほとんどが日本から投資を呼び込むための宣伝・アピールですね。観光地以外は英語なんてとんと通じませんし。デモや暴動が起こっても噂だけで新聞にはのりませんしね。

そして、まだ民法・商法が未整備または法律が徹底されていないためなのか、グレーゾーンが広い。グレーゾーンが広いということは、賄賂が通用する余地が大きい。外国人とベトナム人の利害が対立した時に、ベトナム人に有利な決着がはかられる可能性がある。

もうひとつ、いつも気になるのは、ベトナムの発展というのは、多くの場合ホーチミン市を引き合いにだす。私は、香港をみて中国本土のことを語るようなことだと思っているのです。

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