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19/09/2005

マカオ関連株と北朝鮮マネーロンダリング

なんで、こんなに私が興味をひかれるニュースが多いんでしょう?マカオ・カジノの北朝鮮のマネーロンダリング問題です。最初にこの関連ニュースを知ったのが、ご存知、切り込み隊長ブログ中国銀行が北朝鮮に資金支援というエントリー。えっつ岡山県の銀行が・・と思わせる「釣り」っぽいネタ扱いの記事ですが。日本株の中国銀行ではなく、もちろんBank of ChinaBOCです。

朝鮮日報のニュース。米、北朝鮮の核開発資金源の根絶に着手

 アジアン・ウォールストリート・ジャーナル(AWSJ)は8日、米国の司法当局が、北朝鮮の偽札と覚せい剤・武器取り引きに関連した疑いで、中国最大の銀行バンク・オブ・チャイナ(BOC)とマカオに位置するバンコ・デルタ・アジア銀行、恒興銀行など、3行を調査していると報道した。(中略)

 また、恒興銀行のオーナーのスタンレー・ホー(何鴻桑/83)氏は、マカオの最大カジノ富豪で、金正日総書記と親密な関係にあり、93年には平壌(ピョンヤン)にカジノをオープンしている。

スタンレー・ホー氏といえば、新濠MELCO(0200.HK)や信徳集団(0242.hk)のオーナーじゃ?マカオのカジノ王ですよね。スタンレー・ホーの終わりの始まりなんだろうか?報道の影響でバンコ・デルタ・アジアは取り付け騒ぎを起こしてます。このニュース↓。マカオの金融界はたいへんなことに。

 マカオのバンコ・デルタ・アジアの支店などで、十六日から客が金を引き出す取り付け騒ぎが起きている。十六日には計四千万パタカ(約五億七千万円)の預金が引き出され、十七日も各支店前には預金引き出しを求める行列ができた。

9月17日の記事。

嘉華系受累 新濠一度跌5.5% 匯業陷危機拖跌濠賭股

バンコ・デルタ・アジアの危機でカジノ関連銘柄の新濠MELCO(0200.HK)が一時5.5%の下落。このなかで、信徳集団は「マカオへの投資方針に変更はない」といってます。

「マカオカジノ株の短期反発は難しい(濠賭股短期難反彈)」美建證券は「短期では楽観できない。いっそうの下落もありえる」といってる。長期ではどうってことないのかなあ。

ところでユナイテッド・ワールド証券から【マカオ・ファンド、契約お申込み締切り日について】というマカオ・ファンドの勧誘メールきてたけど、申込期間は9/26まで。タイミング的に底値で買える?ほんと話題沸騰するマカオですね。個人的にはファンドより個別株だよなと思ってたんですけど、個別株って何が起こるかわからなそうですね・・・・。

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