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11/09/2004

チャーリー・ビクター・ロミオ

なんとなく、いぜんみた演劇の『チャーリー・ビクター・ロミオ』(『CVR』)のことを思い出したので、燐光群のサイトにリンクをはっておく。

(前略)限られた時間の中で俳優たちは資料を読み、飛行機や操縦の勉強をし、あくまでも航空の門外漢の「演劇人」として、可能な限り誠実にこのテキストと向き合おうとした。これが正しい選択であることを、私は何度も思い知らされた。
とはいえ、スーシティのCVR記録の断片はアメリカ人なら誰でもニュースで耳にしたことがあるはずだという。日本でも1985年の日航機事故には皆がそれぞれのイメージを持っている。だが、そうした「伝聞」「風聞」に類するものは、何の役にも立たない。コックピットにいた者たちには「知り得たこと」と「知り得なかったこと」がある。その厳しい真空のような「狭間」について、どのような後付けの「解説」が意味を持つというのだろう。他の事故も同様だが、「コックピットの時間」そのものに真摯に取り組まない限り、憶測さえ許されない作業だ。後略。(坂手洋二)

と書かれてるように墜落した航空機のボイスレコーダーを元にした演劇ドキュメンタリー。悲劇的な事件を題材にした場合は感動させようとするドラマより、こういうシンプルなのがいい。今日のテレビは9.11の後付けの解説・憶測をやっている。NHKの衛星放送でやっているABCでは9.11追悼式典をやっている。

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