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25/08/2004

人という字は まだまだしつこく

みつけました。白川静はトンデモ説。finalventさんの極東ブログにありました。白川静は「と」だと思うです。それによると、2ちゃんねるでスレッドがたっていたらしい。2ちゃんか・・・。
極東ブログでは

私はなぜ白川静を「と」だと思ったか。ちょっと振り返ってみたい。そんなに難しい話ではない。まず、漢字であれ、それが言語なら言語を扱う原則に従わなくてはいけない。それは、言語とは「音」であって、漢字などは「表記(Writing System)」だということだ。だから、漢字の意味というのは、「音」に付属するのものである。そして、表記は音を写し取る性質を持つ
と述べられていらっしゃいます。これを読んで私も白川静が「トンデモ」=「と」と言われることが、いきなり腑に落ちました。引用した強調部分なんですね。分岐ポイントは。・・・・・・・(言語学と呪術について黙考中)・・・・・・。
せっかくなので話を広げて白川静は陰陽師だ。と、いう物語を誰か書いてくれないかな。骨抜きになった漢字に「再び呪(しゅ)をかけなおしている」という設定。こういうと夢枕獏の「陰陽師」ファンにはしっくりくるでしょう?
 始皇帝は焚書坑儒をしたとして、非難されることが多いが、とんでもない。始皇帝は、この馬鹿馬鹿しい呪術なる「漢字」を廃棄させたのだ。同様のことは、音については「切韻」についていえる。あれは、古代の音価を反映していない。ただのコードだ。しかし、このコードから逆に中国語が形成される。同様に、漢字が形成される。
とfinalventさんは述べてらっしゃいます。いきなり映画の「英雄 HERO」の一シーンを思い浮かべてしまうのですが、「英雄 HERO」では剣という篆字の統一が題材の一つになってます。陰陽師的には始皇帝が統一のために呪(しゅ)をかけ直したといえなくもない。中国の王朝は漢字によって近隣国に呪(しゅ)をかけていたのだなあ。などと、一気にトンデモの世界が開けてきます。私がしつこく追求している「人という字は・・・支え合って云々」というのも金八先生が生徒に呪(しゅ)をかけたということになるんですね。京極夏彦的にいえば憑き物が・・・。京極夏彦も夢枕獏も読まない人には意味不明ですね。申し訳ない。どちらも「呪術がコード化された世界の話」です。(こんな思いつきの説明であっているんだろうか。)とにかく、今回の内容はまったく「トンデモ」になってしまった・・・・・。こんなネタに使ってfinalventさんごめんなさい。言語学方面は不得手なモノで。漢字表記を捨てたベトナム語とかも考察したいんだけど。

ところで、「白川静 という字は」の2語でグーグル検索してみると102件ヒットします。

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